コーヒー焙煎機 KAKACOO G400を購入 & レビューしました

今日も最高にうまい一杯が飲みたい☕️

こんにちは、OKBです！
本日は、KAKACOOのG400焙煎機のレビューについてですが、結論、「めちゃよかった」です！

2週間程利用してみてそのメリットとデメリットがわかってきましたので、購入を検討している方にとって参考になれば幸いです。

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KAKACOO G400について

KAKACOO G400は、メインドラム、温度計、モーター、電源コード、豆を入れるための漏斗が付属しています。
使い方は簡単で、焙煎機をセットしてスイッチを押してガスコンロで火にかけるだけです。
手網や鍋焙煎と同じように、200度前後で１ハゼが確認できますので、目標としている焙煎度辺りで止めることで焙煎完了します。

基本的には付属品だけで利用できますが、私は付属の温度計だと温度が正確に測れないと判断して、デジタル温度計を購入しました。

焙煎機の注意点

焙煎については、手網と比べて豆の色やチャフの出方が似ていますが、チャフを排出する仕組みがないので、撹拌するためのバーの下に溜まりがちです。
また、豆もバーの下に挟まりやすく、ガラスに直接触れて焦げるてしまうこともあります。

お手入れについて

説明書に記載がある普通の洗剤や歯磨き粉では汚れを落とすことができませんのでジフのクレンザーを利用しました。
その際、手の表面が溶けているような感覚がありましたので、手袋を着用するとより安全に清掃できそうです。

メリットとデメリット

メリットは

• 撹拌によるムラの減少
• 焙煎量の増加
• 温度管理が楽になること

デメリットは、

• 音が大きいこと
• 撹拌バーに豆が挟まりやすいこと
• ガラスの着色

です。
メリットとデメリットを考慮して、価格の手頃さと自動焙煎の簡便さから、この焙煎機は「買い」だと思います。