KAKACOO G400の限界に挑戦してみる

今日も最高にうまい一杯が飲みたい☕️

こんにちは、OKBです！
今回はKAKACOO G400焙煎機を用いたフレンチローストの挑戦について、
ブログ記事としてまとめさせていただきます。

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概要

KAKACOO G400の限界に挑戦することを目的とし、以下の3点を検証しました。

• 最大容量の400gでの均一焙煎の可能性
• 温度上昇の変化
• 煙臭の有無

生豆について

今回使用したのは、インドネシアマンデリンの豆です。
普段100〜200gで焙煎を行なっておりますが、今回は400gという大量の豆を使いました。

焙煎プロセスの詳細

• 投入直後: 予熱130度で豆を投入。初期段階では問題なく攪拌できていました。
• 焙煎後1分: 通常よりも温度上昇が遅く、火力を最大に調整。
• 焙煎後2分～11:30分: 温度の上昇は遅れましたが、豆はムラなく均等に焙煎できていました。
• 焙煎後15:00分: 2ハゼが始まり、煙量が増加。しかし豆投入口から煙が排出され、ドラム内の煙は限定的でした。

試飲と感想

完成したマンデリンを試飲しましたが、煙臭は感じられませんでした。味わいにも問題はなく、非常に美味しいコーヒーを楽しむことができました。

まとめ

• ムラなく焙煎: 最大容量でもムラの発生はありませんでした。
• 温度上昇: 通常よりも温度上昇が遅かったため、予熱温度の調整が必要かもしれません。
• 煙臭: 最大容量での焙煎でも煙臭は感じられず、品質に影響はありませんでした。

このように、KAKACOO G400焙煎機は大容量でも焙煎が可能であり、フレンチローストでも美味しくいただくことができました！