自家栽培、自家焙煎の究極のコーヒーを飲みたい, OKBのコーヒー栽培日記
2024年2月1日
「今日も最高にうまい一杯が飲みたい」
みなさん、こんにちは、OKBです!
いつか自分で栽培したコーヒーを飲みたい、と思って自宅でコーヒーノ木を栽培しています
更新のタイミングは不定期ですが、変化があるタイミングや成長を確認できたら随時追加していく記事となります
2023年8月購入
詳細はこちらの動画へ
2023年12月上旬、冬に突入
寒い冬でも春夏と同じぐらい成長させることができるように
- 育苗マット
- 断熱シート
- 生育ライト
を導入
2023年12月中旬
ブルーマウンテンの木を分割
購入時点から2本の木が植えられていたので分割せずに育てておりましたが、
同じ鉢で育てるよりも分割した方が生育状態が良くなりそうだと考え、冬だけど分割
1週間ぐらいはどちらの鉢も成長が完全に止まってしまいましたが
2週間ぐらい経った頃からいつも通りの成長を見せてくれました
生豆の発芽にチャレンジ
結論失敗
生豆を20度前後の生ぬるい水にひたすこと1日
発根を確認できて、「エチオピアのHeirloomもPanama Geishaも栽培できる!!」と喜んだのも束の間、速攻でカビてしまいチャレンジ失敗
↓1日目で発根した生豆以外は生育状態がかなり悪かったです
生豆を輸出入する際はカビないように、水分量の調整を行っているらしく、
水分量が一定値を下回ると、発芽能力自体が大きく損なわれるとのことで
収穫したコーヒーの実から取り出した種を植えると言う選択肢が一番良さそうです
2023年、新しい品種を迎える
沖縄から
- ティピカ
- イエローブルボン
- ムンドノーボ
の3つの品種を迎えました
国内ではどれも栽培実績がある品種で、特にイエローブルボンとムンドノーボは
沖縄で有名かと思います
どちらもティピカに比べると収量が多いそうなので、量の確保は期待できますね
2024/1/1 あたり
ティピカは新芽がどんどん出てくるのに対して、
同時期に購入したムンドノーボとイエローブルボンの木から新芽を確認できないという状態です
育苗マットとダンボールで囲っているにも関わらずこのような差は生まれないのでは?
と思い、鉢を確認したところ、断熱シートで囲っていないことが判明
手元に断熱シートの残りがなかったので、熱を遮断するためにプチプチシートを貼り付けてみることに
※奥の2つにプチプチを巻き付けました、奥の左側がムンドノーボ、右側がイエローブルボン
2024/1/20
先日プチプチシートを貼った、
- ムンドノーボ
- イエローブルボン
の生育状態はかなりよく、新芽もたくさん出てきてることを確認
プチプチシートを貼り付けて数日後から新芽が出たことを鮮明に記憶しているので、
ダンボールも重要だけど、鉢の温度、もっと具体的な箇所で言うと根の温度を均一に保つことが必要なのかもしれないですね
To Be continued
定期的に更新できるかわかりませんが、楽しみにしていてください!
今後もコーヒーに関する情報を発信していきますので、 よろしければ、YouTubeのチャンネル登録と高評価、よろしくお願いいたします!